お姉さんと弟さん。
前日に、お姉さまより「軽いコーヒーカップで、自然なかたちを目指したい」というご希望をおうかがいし、早速手びねり体験。土の色合いをみられ赤土を選ばれ、ほぼイメージどおりの作品に仕上がったようです。弟さんは絵を描くのがお好きで、線描きでうつわにアクセントをつけられました。心優しい、お二人でした。
前日に、お姉さまより「軽いコーヒーカップで、自然なかたちを目指したい」というご希望をおうかがいし、早速手びねり体験。土の色合いをみられ赤土を選ばれ、ほぼイメージどおりの作品に仕上がったようです。弟さんは絵を描くのがお好きで、線描きでうつわにアクセントをつけられました。心優しい、お二人でした。
三世代でろくろ体験!!コップが目標のお子さんたち。お母さんは飯碗と変形もの。おばあちゃまは大きな皿。みなさんそれぞれに、ろくろでの成形に集中され、大いに楽しまれました。焼き上がりをお楽しみに!それにしても、美形ご家族で、すてきでした。
以前、ろくろ体験のお越しくださったお二人が、釉がけ体験+手びねり体験=3時間 の体験にチャレンジ。「この色(バケツの中の釉薬)が、(焼きあがり見本を見られて)こんなに焼けるの?」と驚かれていました。確かに、まったく色が違うものね!
手びねり体験では、手先の器用さを十分発揮されていたように思います。「ずーっと使います!」と言って下さり、森川先生大喜び!!
頭では、「すーっと土が伸びる」はず、だった。が、ひろがる、のびない!どうしたらひろがらないか?どうやったらのびるのか?どうやったら細くなる?どうやったら平らになる? 疑問・疑問・疑問だらけ。
疑問を抱えながら、研究を進めた結果、「うつわのできる工程」がわかった!!そうです。
土練り、土殺しも体験。ワオーっと感嘆の声を上げられながら、たのしまれました。
疑問を持ち、それを解明したくて行動してみる。何かが見えてきたとき、喜びがある。ああ、何事にも大切なことだあ・・・と思う、このごろです。ユーモラスなみなさんありがとう!
小学校1年生のお孫ちゃんと、おじいちゃまのろくろ体験。お孫ちゃんは茶道をしているので、自宅用に抹茶碗を。(かっこいいなあ・・・)
おじいちゃまはたくさん作られました。今度は「大きな壺を作りたい!」と。ぜひまたお越しくださいね!
お孫さんと同じことにチャレンジされるっていいなあ。お孫ちゃんの心の中には、おじいちゃまとのこの日のことがずっ~と残るのでしょうね。
まずは、「自分で作った器を使いたい」お二人。湯のみを目指してろくろに向かううちに、ビアマグ、フリーカップへ、と。土を上へ伸ばすこと、が気持ちよかったのでは。
次は、「作ることが好きだ!」というお二人。男性は徳利のように口を小さくしたい、と土にやさしく触れておられました。
「感謝の気持ちを手作りで」 ご結婚されるお二人が、ご家族のために一つ一つ丁寧に器を作られました。お二人で使う器もできて、よかったですね。男性はダイナミックにスタートされ、最後にはろくろびきのコツを少しGET!されたようです。
「とにかく、ろくろをしてみたい!!」 女性2名様。まずは、土もみのときに、粘土の柔らかさにビックリ。作りたいものの形を目指してろくろに向かわれ、たくさん作られました。
ボンジュール陶芸体験教室では、皆様の「さまざまな目的」を形にしたい!と思っています。お気軽にお越しくださいませ。
ボンジュール陶芸展、WEB上展示会もいよいよ最終回。
川野麗子先生の作品。赤上絵の大皿。
森川容子先生の3色トリオ。
搬出日に、記念写真!ああ、やり終えた~ってかんじかしら???
特別出品の絵画教室作品展示。レッスン中に半年に1回程度、「陶芸」が組み入れられています。陶芸教室併設ならでは。
こちらも特別出品の、オンリーワン広島西教室の陶芸作品。テーマTHE SKYを意識し、夏の空を見上げることから制作スタート。今回は25作品が並びました。次回は30作品を超えそうです。うひっ!
5回にわたって陶芸展の様子をお伝えいたしました。いかがでしたでしょうか?2008年の陶芸展については、現在企画思案中です。次回は新会場で開催するかもしれませぬ?!おたのしみに。
「前からしたい!!」と思ってくださっていたろくろ体験。エプロン、腕抜き、靴カバーもしっかり準備して来られました。いろんな種類の器を作られ、ドベも気にせず、楽しんでくださいました。ありがとう!!
午後からは、ご結婚間近のカップル。ご両親へのプレゼント作り・・としてろくろ体験。作っているうちに夢中に!!目標の作品とは別に、自分用の器も作られました。新生活、楽しみですね!
ボンジュール陶芸展の作品、PART4です。
左から、太陽と星をイメージした長谷川さんの作品。釉薬の濃淡が美しい。手びねりで成型し、天の川のようにくりぬいた冨田さんのあかり。中村さんは、花いれ。お月見風?
カーブがきいた板皿に、呉須絵を施した沖田さん。しのぎと呉須と鉄で装飾したビアマグ。大小のふたものとはし置きは釉薬の掛け分けで変化があります。椎原さんの作品。
ふくろう大好き!徳永さん。そばに、穴窯焼成の鉢。
いつもユニーク路線の友安さんは、さびたドラム缶のふたに陶板を組んで展示。
藤原さんの「空飛ぶコースター」さわやかな青空に似合いそう・・・。
沖村さんの「HOW」(下部)と「イメージ天空」(上部)
高木先生コーナー。穴窯焼成の大鉢と盃で構成した、銀河系?
森先生の、灰釉平鉢。私は、夏の空がイメージできました。