藤田さんの黒土 白化粧の吹き付け作品。うさぎの図柄がきいていますね。
谷本さんが大きいろくろ作品にチャレンジし始めの頃の、乳白と土灰の鉢。
左は森田さんのすり鉢+ビアマグ+さら。うーん、ビールがオイシソウ・・・。
後の織部作品は谷本さんがつわぶきの葉を型にして作られたお皿。
後のテーブル上のふたものと足つき鉢は田中(WOMAN)さん。
丸太の上のユニークな形の花入れは、田川さん。ろくろで2つ器を引き、接着。
そば釉と黒釉の作品は、田中(MAN)さん。
火曜日クラスの皆様の作品もユニークでしたね。
微妙な変化がある深い釉の色合いにも惹かれます。
当研究所 森葉子先生の作品。
火曜日朝クラスの共同制作「かぼちゃ」 木材の香りたっぷり!!の中からポッと飛び出たかぼちゃくんたちは、やさしさマンテン。(食べられるかぼちゃもあります。わかるかな?)
田中さんご夫妻の作品。白くて、ユニークな器は奥様作。使いやすそうな3つの小鉢はご主人作。ふぉ、 らぶりー!
ツヤツヤ黒釉のカップ&ソーサは存在感あり!!森田さんの作品。
わらびのような模様が入った楕円っぽいうつわは永井さんの作品。五枚セットで、パーティーにも活躍しそう・・・。
次回もひきつづき、火曜日朝クラスの紹介です。
石田さんの炭化作品。今、炭化ものに熱中されている様子。
おいしいお酒がいただけそう・・・。さあ宴会だ!斉藤さんの作品。
この花入れは立ててもいいのですって・・・。中川さんの作品。
フランスでも陶芸を勉強。色合いがパウルクレーの絵画みたい・・・と本人とTALK。藤原さんの作品。
個性的なペーパーホルダー。本多さんの作品。会場でひときわ目立っていました。
陶芸展の続きです。そうそう、会員様より、「陶芸展の写真を一人ひとり掲載して!!」というお声が上がったそうです。ご安心下さい!!毎回5、6名ずつ掲載していく予定にしています。今日は6名ご紹介します。
椎原さんの作品。たたらで組み立てた重箱と、さや初挑戦の酒器。酒器には呉須絵の施し。
さやでの焼成は初めて。焼締耳付水指。中川さんは茶道具を忠実に作られています。
林さんも初めての炭化。ご主人のために酒器セットを。ご自宅のりんごの木もポイントです。実はご主人が食べようと思われていたりんごなんですって。ふふふ・・・
手びねり大好き!!YOUNGな炭本ちゃん。貼り付け、象嵌、くりぬき・・・などの細工にもチャレンジ。手前にあるのは土鈴。かわいっ!
絵もスラスラッと描けちゃうオルゴール作曲家の橋本さんはパレットと水指を作られました。それで、風景画をスラスラッと・・・。
ろくろ作りのどんぶりとたたら作りのワンプレート。日々の食卓が目に浮かぶ、世羅さんの作品。
2/3(土)の午後から、子ども会の皆さんとともに、楽しみました。いろんな形のうつわが完成しましたね!
そうそう、私たちが陶芸体験教室で伝えたいことがあるので、書いておきますね。それは、陶芸を身近に感じてもらいたい!ってことはもちろんのこと、「モノを作るってどういうこと?」を体験して欲しいから。だから、粘土に触ってもらう前に、一人ひとりに紙を渡し、じっくり考え、デザインを描いてもらうことから始めます。そして、指導者が基本の作り方を説明するので、それをよく観て、聴いて学ぶ。わからないことは質問する。・・・というふうな工程も大いに楽しんでもらい、個性豊かな作品の誕生!!・・・です。
今回の子ども会のお子さんたちは、みんな元気いっぱいで、積極的な質問や、自分の考えを述べる人もいましたね。私たちも勉強になったよ。ありがとう!!