光と影と器・・・ボンジュール陶芸展2008より・・・
光と影って、なぜかドッキッとするテーマなのです。そんな魅力的な瞬間を、陶芸展2008の写真でみつけました。
いかがでしたか?美しいでしょ?
光と影と器(作品)の協演は、私の創作心を刺激してくれますっ。
作品制作者・・・藤重さん、広永さん、沖村さん、塚田さん、伊藤さん、原本さん、林さん、石田さん。
撮影場所・・・ボンジュールギャラリーHAKU(白)
光と影って、なぜかドッキッとするテーマなのです。そんな魅力的な瞬間を、陶芸展2008の写真でみつけました。
いかがでしたか?美しいでしょ?
光と影と器(作品)の協演は、私の創作心を刺激してくれますっ。
作品制作者・・・藤重さん、広永さん、沖村さん、塚田さん、伊藤さん、原本さん、林さん、石田さん。
撮影場所・・・ボンジュールギャラリーHAKU(白)
ボンジュール陶芸展、WEB上展示会もいよいよ最終回。
川野麗子先生の作品。赤上絵の大皿。
森川容子先生の3色トリオ。
搬出日に、記念写真!ああ、やり終えた~ってかんじかしら???
特別出品の絵画教室作品展示。レッスン中に半年に1回程度、「陶芸」が組み入れられています。陶芸教室併設ならでは。
こちらも特別出品の、オンリーワン広島西教室の陶芸作品。テーマTHE SKYを意識し、夏の空を見上げることから制作スタート。今回は25作品が並びました。次回は30作品を超えそうです。うひっ!
5回にわたって陶芸展の様子をお伝えいたしました。いかがでしたでしょうか?2008年の陶芸展については、現在企画思案中です。次回は新会場で開催するかもしれませぬ?!おたのしみに。
ボンジュール陶芸展の作品、PART4です。
左から、太陽と星をイメージした長谷川さんの作品。釉薬の濃淡が美しい。手びねりで成型し、天の川のようにくりぬいた冨田さんのあかり。中村さんは、花いれ。お月見風?
カーブがきいた板皿に、呉須絵を施した沖田さん。しのぎと呉須と鉄で装飾したビアマグ。大小のふたものとはし置きは釉薬の掛け分けで変化があります。椎原さんの作品。
ふくろう大好き!徳永さん。そばに、穴窯焼成の鉢。
いつもユニーク路線の友安さんは、さびたドラム缶のふたに陶板を組んで展示。
藤原さんの「空飛ぶコースター」さわやかな青空に似合いそう・・・。
沖村さんの「HOW」(下部)と「イメージ天空」(上部)
高木先生コーナー。穴窯焼成の大鉢と盃で構成した、銀河系?
森先生の、灰釉平鉢。私は、夏の空がイメージできました。
陶芸展作品発表(3)です。
石見さんの作品。ワラ白釉に、ルリ釉をふきつけてあります。うっ美しい!
マグカップに、いろいろな釉薬をかけて変化を。黒岩さんの作品。
本多さんの「TENNYO」羽衣をまとう王女をイメージしたアロマポットだそうです。優雅だなあ・・・。
夕方の空を思いながら作られた高橋さんの作品。渋くて素敵です。
木の皮をリアルに粘土で表現。炭化焼成です。山本さんの作品。
園崎さんの、白マット、土灰釉ペアカップソーサ。織部釉の葉皿セット、灰釉の大皿・・・とお気に入りの器を展示。
石田さんの穴窯焼成作品。「空」という作品名です。
太陽に雲をイメージしたワインクーラーと白いゴブレット&キャンドルスタンド。ロマンティックな夜がすごせそう・・・。広永さんの作品。
今回は、流星群のようなイメージの展示スペースに、ぴったり!の作品でしたね。
ボンジュール陶芸展 作品発表その2です。
左から、中川さんの穴窯焼成茶道具。炎色が美しいです。※穴窯焼成は主宰高木の窯焚時に。ご希望の会員様は焼成可能です。右は、松本さんの世界遺産シリーズで原爆ドーム。きっちり作られています。あかりでさらにあたたかい雰囲気に。
林さんの陶板。ごす絵に初挑戦。ご主人制作の木枠へ入れて展示。夫婦愛に心和んだお客さまもおられました。
世羅お父様の、お祝い「寿」つぼ。手びねりで丸、三角、四角・・・組み合わせて作られたつぼも大胆でかっこいいです。
左:世羅お嬢さんの炭化作品いろいろ。赤、白土のそれぞれの変化に発見あり。右:吉田さんの「こもれび」球形にくりぬきじっくり時間をかけて仕上げられました。穴窯焼成。
左:陶板の張り合わせ作品。何かを訴えかけているような作品。丁寧に作られています。右:長い筒をロクロで制作された藤田さん。左にある作品はあかりです。白化粧土でアクセントをつけられています。
左は酸化焼成、右は還元焼成。焼き方によってずいぶんと雰囲気が変わりますね。黒岩さん作品。
初の象嵌作品。中学校の思い出に・・・と桜さん。飛行船が夢があっていいなあ・・・。
松井さんの象嵌作品。トンボの羽の細い線の象嵌にびっくりされた方もおられました。すごい!
まだまだ力作あります!おたのしみに。
陶芸展2007の写真をUPする機会を逃しておりました、ごめんなさい。今日から6回に分けてUPします。
この会場は生物の持ち込みが禁止だったので、花、木材等以外でアレンジしました。布を使ったアレンジを強調しました。
左から田中さんと谷本さんの作品です。田中さんは電動ロクロを極めたい!!多種の釉薬を使われ変化がありました。谷本さんの黒釉の大鉢は初挑戦。穴窯焼成の作品も展示。
森田さんと田川さんの作品。黒と鉄赤釉を使用された森田さん。田川さんは革と木を装飾し、マガジンラックがソフトな雰囲気に仕上がりました。
上川さんと橋本さんの作品。シンプルな形のカップですが、釉の色で大地から空へのイメージに仕上げた上川さん。お気に入りのギターの花入れ、橋本さん。
藤重さんの作品。陶芸展に向けて、早くから取り組んだ初の壺。
新林さんの作品。大鉢にチャレンジ。土灰釉の重ね掛けで美しい景色が誕生。
前坂さんの作品。呉須絵皿。濃淡に工夫が見られました。
多田さんの作品。白と黒につや釉と、マット釉の掛けわけがおもしろい。
いらっしゃいませ。
お初です!研究科在籍、新林直子さんコーナー。
川野麗子先生コーナー。超人気!!でした。
研究科在籍、松井弘次さん。今年は県美展にて入賞をおさめられました。
主宰 高木文代コーナー。夏らしく爽やかな器が並びました。
沖村義春さんコーナー。今年は個展活動もスタート!!
研究科在籍、藤原華苗さんコーナー。今年は和の器にも挑戦。
石田洋子さんコーナー。一輪ざし好評でした。
丹羽亜希子さんコーナー。優しい空間ができました。
所長 森葉子コーナー。新しい挑戦!!! ごらんいただけました?
ウインドウの中。今回は各自の花入れにスターチスを生けてみました。同じ花も器によって雰囲気が変わるものです。ご家庭でも、是非お試し下さい。
これもウインドウ。ああ、楽しい空間です。
皆様、ご来場下さりありがとうございました。今年は9名の夢を凝縮したうつわ展になりました。皆様の夢はなんですか?また来年、お会いいたしましょう!
いよいよ電動ろくろ!その前に菊ねりを特訓しまっせ。土の中に空気があると、ぼごぼごっと違和感があって、作品がうまくできませんので、しっかり空気を抜きましょうね。みんながんばってますネ。
松井さんの作品です。松井さんといえば、緻密な象嵌作品のイメージがありますが、今回は新しいことにチャレンジされたようですね。
上川さんの湯呑みシリーズ。研究コースの「研究課題のひとつ」ですね。
新林さんの大皿。かっこいい!!
中学生の中島君の作品。初めての出品です。
研究コース担当の、高木先生コーナー。この前に座って記念写真を撮られる方も・・・。
藤田さんの黒土 白化粧の吹き付け作品。うさぎの図柄がきいていますね。
谷本さんが大きいろくろ作品にチャレンジし始めの頃の、乳白と土灰の鉢。
左は森田さんのすり鉢+ビアマグ+さら。うーん、ビールがオイシソウ・・・。
後の織部作品は谷本さんがつわぶきの葉を型にして作られたお皿。
後のテーブル上のふたものと足つき鉢は田中(WOMAN)さん。
丸太の上のユニークな形の花入れは、田川さん。ろくろで2つ器を引き、接着。
そば釉と黒釉の作品は、田中(MAN)さん。
火曜日クラスの皆様の作品もユニークでしたね。