鏡餅も陶芸!
会員のHさんが、お正月飾りを作られました。
鏡餅を、白土でつくり透明釉、だいだいも作って、これで毎年鏡餅を買わなくていいと奥様に喜ばれたとか。
牛二頭は、12年前に作ったものだそうです。すごいですね(^_^)v
会員のHさんが、お正月飾りを作られました。
鏡餅を、白土でつくり透明釉、だいだいも作って、これで毎年鏡餅を買わなくていいと奥様に喜ばれたとか。
牛二頭は、12年前に作ったものだそうです。すごいですね(^_^)v
12月にご入会の会員様は、なんと小学1年生。
ボンジュール陶芸研究所初めて以来の、最年少会員様です。
陶芸がしたくて、体験教室にきてくれたのですが、
もっと習いたい!とのことでご入会!!
どんな作品が誕生するのかな?たのしみです。
新年は1月6日(火)からスタートいたします。
どうぞよろしくお願い致します。
木曜日クラス担当のA先生作カリキュラムその1
「ロクロで壺の形を作り、二つに切って作る鉢」制作にチャレンジ!
7月に焼きあがりましたので、紹介します。
☆今回のねらい
目的の形をロクロで作って完成という一般のパターンで終わらせず、別の手を加えて新たな形、用途のものを作る発想がわきます。
☆作り方
ロクロで壺の形を作り、思い切って二つに切り、足をつけてみましょう。
挑戦した会員様の感想
「自分にしか作ることができないおもしろい形でオリジナルの喜びを感じました。どのように出来上がるか楽しみでした。また、生活の中でホッと落ち着いた時、スイーツなどを入れてお茶の時間を楽しみたいと思います。」65歳女性
「提示されたカリキュラムを全員で体験するのは初めてのことであり、新鮮でした。出来上がりも個々のらしさがあって、同じ課題でもこんなに違うんだ・・・って。おもしろいです。」55歳女性
「長く教室に通っていますがカリキュラムを組み、みんなが同じ作品に挑戦したのは初めての体験でした。今回の、ロクロで壺を作り切るということはこれまでも経験していたので、次回の課題が楽しみです。」60代女性
「課題を決めて、みんなで同じ作品を作るという作業は初めてのことでした。壺はこれまでも作ったことはあるのですが、口をつぼめることが難しくてなかなか小さくなりません。何度も手をかけてしまうと、水が回ってきてだんだんと土が下がってきます。出来上がった壺を二つに切って、それに三つの足をつけて鉢を作ったのですが、思っていた以上に底付近が分厚くなっており、同じ厚さにするのに時間がかかってしまいました。今回の反省点です。」Tさん
事務局TAMURAより・・・
カリキュラムを今年に入ってすぐにとりかかってくださったA先生、会員の皆様、おつかれさまでした。A先生の「新しいことに挑戦しよう!」という情熱で、ステキな作品が誕生するきっかけになったこと、そして、新たな気づきが今後の制作へつながることがうれしいです。次回も楽しみにしております!!
こっこれは、なんだ?
今回の作品展案内はがきのデザインに使用した、Sさまの作品(制作途中)です。
Sさんは、当研究所の中で、最年長の会員様。
いつも独特な世界を粘土で表現してくださるので、さまざまな作品のできあがりを楽しみにさせていただいています。
この作品は確か、口からお酒が出る器だったかしら?
ぜひ実物に会いに会場にお越しくださいね。
11月20日(水)13時から開催。
佐伯区民文化センターにて。
火曜日昼クラスでは、会員様のご質問にお答えして・・・「THE 菊ねり!」
まずは土なしで身体の使い方から練習。リズミカルな動きがポイント。
次に土を使って、先ほどの動きを実践。
手でやるのではなく、身体全体を使って練るのがコツのようです。
土ねりが楽しくなりそうですね。
ふしぎな世界へようこそ。陶芸展未公開写真シリーズ第4弾。
光と土の相性が絶妙です。
制作者:中川さん、高木先生、森川先生、本多さん、北林さん、新林さん、オンリーワンスクールの生徒さん
ハレの日に使ってみたい器だなあ・・・と。瑠璃釉、織部釉、辰砂釉、焼き締めの緋色などの器を使って、普段よりちょっぴりおしゃれな食卓に仕上げてみましょう。日常だけど非日常感たっぷりになりますよっ。
器の制作者・・・前坂さん、黒岩さん、園崎さん、石見さん、徳永さん、研究科のみなさん、上川さん、西村さん、藤原さん、森先生