心身統一合氣道教室の宮原くん・高津くんペアが、全日本心身統一合氣道競技大会 中等部個人の部で、銅賞!
おめでとうございます。
第31回 全日本心身統一合氣道 競技大会が、9月2日(日)に開かれます。広島の選抜で入賞した、五日市教室の高津裕太、宮原光平組が、中・高等部で出場することになりました。
初めて袴をつけて稽古している二人は一段とりりしく見えました。
稽古の後は、袴のたたみ方を教わったり、風呂敷の結び方を習ったりと、いろいろな体験ができて頼もしく成長しています。
ご健闘を祈ります。(レポート 高木文代)
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年の元旦、私は早朝から仕事でしたが、
初日の出の時間帯には、ご来光を拝む機会を頂きました。
全国でも初日の出を見られた地域は限られていたようです。
本当に幸運でした。今年は良い年になりそうです。
雲の間から徐々にお日様が顔を出していく瞬間は感動的でした。
毎日毎日こうして当たり前のように太陽が昇り、穏やかに一日が始まっていく・・・
今年こそは、そんな日々を当たり前にすごせることを、どんな時でも感謝できる自分になりたいと、本当に心から願う私なのです。
皆さん、こんにちは。
久しぶりに、写メールをします。
ここは、三原市内に流れる、川沿いの土手にあるベンチから撮影しました。私の好きな、とある場所です。
私は、三原市の教室にも指導に来ています。
その際、稽古開始時刻より、少し早い時間に到着して、いつもここから三原の海に浮かぶ島々と、筆影山(ふでかげやま)の中腹に消え行く夕日を眺めながら、呼吸法をしたり、反省をしてみたり、また時折、黄昏てみたりしています。
とても静かでいい所ですので、三原に来られた時には、寄ってみて下さい。
このお盆休みに福山に墓参りに行くついでに、鞆の浦まで足をのばして一泊してきました。
母くらいの年齢になると、新しいところよりも、昔行ったところの方に行きたがるようで、今回もなんと65年ぶりに、鞆の祇園さんという沼名前(ぬまくま)神社に詣でてきました。
当時は女学生でトントンと登って行った石段も、今は休み休み時間をかけて登っていました。でも、口と足が達者なのはなによりですね。
夏の雲も、もくもくたくさん浮かんでいました。
私は、あち~あち~と文句を言いながら、こんな固く泡立てたメレンゲのような雲を見られる夏が実は大好きなんです。
それにしても、海をみるとどうしても省吾さんのイメージがついてくるのは、病氣かしら・・・
以上、心身統一合氣道 子供クラス担当 杉原恵子先生よりの旅ブログ。なんといってもLOVELY SHOGO-san !の杉原先生はミーハーでいいですね。親近感たっぷり・・・です!!
今回は、きょうだいシリーズです。
心身統一合氣道の子供クラスでは、きょうだいが稽古しています。
稽古の始めに、心身統一の四大原則と誦句集を唱和するのですが、
きょうだいは、性別が違っても声の質が似ているので、
とっても良いハーモニーで唱和していることに氣がつき感動したことがあります。
血のつながりって、本当に深くて不思議ですね。
きょうだいがいない一人っ子も、この教室では、お兄ちゃんお姉ちゃん、おとうと、いもうとがたくさんいて、一緒になって稽古しています。
もちろん、喧嘩も日常茶飯事ですが、すぐに仲直りして、いつの間にかじゃれあっているのを見ると、子供って本当に純真だなぁとうらやましくなるくらいです。(指導員:杉原恵子)
日曜日の午後に、心身統一合氣道教室 杉原先生クラスの生徒さんが手びねり体験に来てくれました。杉原先生はこのボンジュール教室以外でもクラスを持たれているので、あちらこちらの教室のお友達との触れ合いも兼ねて。
手びねり体験のあとに、主宰の高木による電動ロクロ実演。みんな興味深そうだなあ・・・。えっ?やってみたい?ぜひ、やってみて!!
高木は、「さすが、心身統一合氣道の子どもたち!!」と大絶賛、感動。というのも、菊練を体験してもらった時のこと。菊練りはまさに舟漕ぎの要領だそうですが、彼らは手・腕だけでなく、身体全体を無理なく使って練ることができた!!おおっ!すごい、普段の稽古の成果だね。(^-^)